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2007年05月 アーカイブ

2007年05月02日

仕訳って、何ですか?

【質問】

仕訳って、何ですか?


【回答】

みなさんが経理をされる上で、必ずといっていい程「何これ?」と思う言葉がありますよね?
そうです!【仕訳】ですよね!!この言葉は何の意味だと思いますか?

以下にご説明致しましょう。

■ 仕訳とは?

 簿記の基本は、一つの取引を勘定科目にわけて把握するところから始まります。
 借方(左)と貸方(右)の両方から、資産や負債、収益や費用などの増減を見るのです。
 つまりこの仕訳の一つ一つの積み重ねが、B/SやP/Lに大きく発展していくのです。

 文章表現ですと、少し難しそうに見えますが、原則を覚えてしまえば意外に簡単です。
 具体例を挙げて見てみましょう。

① 収益である売上が発生し、資産である現金が増える場合

   現金 ○○○/売上 ○○○

② 費用である仕入が発生し、資産である現金が減った場合

   仕入 ○○○/現金 ○○○

 上記のような仕訳の積み重ねが、資産・負債・収益・費用・資本を構築していくのです。
 まさに仕訳とは、簿記の基本中の基本なのですよ。
 少し難しかったかな?

 最後にまたまたマメ知識を一つお送りしましょう。
 借方貸方ってのは単なる符号に過ぎないので、最初は左・右って覚えるのがコツだよ^^

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2007年05月10日

労働保険料の算定基礎となる賃金について教えて?

【質問】

労働保険料の算定基礎となる賃金について教えて?


【回答】

 労働保険における賃金総額とは、基本給、手当、賞与 その他名称のいかんを問わず、
労働の対償として事業主が労働者に支払った全ての賃金と通勤定期券など現物支給し
たものが対象になります。

ただし、出張旅費、宿泊費等(実費弁償的なもの)休業補償費、退職金、結婚祝金などは
含まれません。

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消費税の経理処理について教えてください!

【質問】

消費税の経理処理について教えてください。


【回答】

今回はみなさんにとって一番身近な税金である消費税が、一体どのような形で経理に反映されているかをご説明致しましょう。

まず消費税の経理処理の方法は、税込方式と税抜方式の2つの方法があります。
免税事業者は自動的に税込方式を採用致しますが、課税事業者は税込方式か税抜方式のいずれかを選択することになります。

それぞれの方法にはメリット・デメリットがありますので、それらの特徴を踏まえて以下に簡単に解説致しましょう!

■ 税込方式

売上や仕入、経費などに消費税額を含めて記帳する方法です。
支払った消費税については、租税公課としてその支払った年度の費用に計上することができます。

・ メリット・・・記帳がすごく楽にできる。
・ デメリット・・・消費税込で記帳するため、「○○未満の場合には全額経費にできる」といった特例の適用を受ける場合に、損益に不利に働く場合がある。

■ 税抜方式

売上や仕入、経費などから消費税額を除いて記帳する方法です。
売上に係る消費税は仮受消費税、仕入や経費にかかる消費税は仮払消費税などとして処理します。
消費税はこの仮受消費税から仮払消費税を引いた差額を支払います。

・ メリット・・・消費税抜きで記帳するため、「○○未満の場合には全額経費にできる」といった特例の適用を受ける場合に、損益にはいっさい影響を受けません。
・ デメリット・・・記帳に手間がかかる。

以上となりますが、理解できたかな?
もっと消費税について詳しく知りたい方は、こちらをクリックしてね!
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2007年05月17日

労働保険の計算方法は?

【質問】

労働保険の計算方法は?


【回答】

 労働保険料は、1年間に労働者に支払う賃金の総額に保険率(労災保険率雇用保険率
をかけて算出した額になります。(1円未満の端数は切り捨てです)


労働保険料のうち、労災保険料分は全額事業主が負担することになります。
雇用保険料分は事業主と労働者双方で負担することになっています。

概算保険料はその年度中に支払われると予想される賃金総額の見込額を基
に計算をします。

ただし、労災・雇用保険分の賃金総額の見込が、それぞれ前年と比較して2倍
以上か1/2以下にならない限り確定賃金総額と同額を概算賃金総額とする。

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2007年05月22日

決算について教えてください!(その1)

【質問】

決算について教えてください。(その1)


【回答】

さぁ~、今回は決算についてご説明していきましょう。

【決算】って聞いて、大半の方が怯むことだと思います。
しかし、毎月の経理処理がキチンとできておれば、実は全然怖いことはありません。
今回を皮切りに、決算の流れについて簡単に解説をしていきますね。

ではまず【決算】という言葉の意味から触れていきましょう。

①【決算】とは何か?

これは一会計期間の経営成績と、期末の財政状態とを明らかにする手続きをいいます。

②なぜ明らかにする必要があるのか?

これは国や地方公共団体、また株主等に対して会社の状態を報告する義務がある為です。

③どのような方法で報告するのか?

これは以前にも触れました、貸借対照表や損益計算書などの決算書で報告を行います。
貸借対照表では、その会社が資金をどう調達し、何に投資しているかを詳しく報告します。
損益計算書では、その会社がその利益をどうやって稼いだのかを詳しく報告します。

④他に決算書の使い道は?

融資を受ける為に銀行に提出したり、経営計画を立てる時の判断材料としても使用します。

いかがでしたか?
少しは【決算】という言葉の意味が理解できましたか?

経理の仕事の最終目的は、この【決算】であるといっても過言ではないのですよ。
次回より、具体的な【決算】の処理方法についてご説明していきますので、乞うご期待!

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2007年05月25日

高年齢者は雇用保険の保険料が免除される?

【質問】

高年齢者は雇用保険の保険料が免除される?


【回答】

 高年齢者の雇用の促進と福祉のため、保険年度(4月1日~翌年3月31日)

の初日(4月1日)において満64歳以上の被保険者については、その年度以降

雇用保険分の保険料が事業主負担分・被保険者負担分の双方とも免除されます。


なお、短期雇用特例被保険者(季節的に雇用される者)と日雇用労働被保険者につ

いては、保険料免除の対象にはなりませんので注意して下さい。

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