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2007年06月 アーカイブ

2007年06月01日

労働保険の「一般拠出金」とは?

【質問】

労働保険の「一般拠出金」とは?


【回答】


一般拠出金とはアスベストによる健康被害の救済に関する法律によりアスベスト健康被害者
の救済費用に充てるため、事業主に負担してもらうものです。


対  象     労災保険適用事業場の全事業主

納付時期    労働保険の年度更新手続時か事業終了(廃止)時
            ( 労働保険の確定保険料の申告に併せて申告・納付します)


一般拠出金は概算納付の仕組みがないため、確定納付のみの手続きになります。そのため
一般拠出金には延納(分割納付)はできません。


一般拠出金の額=事業主が平成18年に労働者に払った賃金総額(千円未満切捨て)×一般拠出金率(1000分の0.05)


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2007年06月06日

決算について教えてください!(その2)

【質問】

決算について教えてください。(その2)


【回答】

さて前回は、決算という言葉の意味についてご説明致しました。
恐らく決算という意味を少しはご理解いただいたかと思いますので、今回はその決算の流れについて簡単にご説明していきましょう。

■ 決算の手続きの流れ

①試算表を作成して、総勘定元帳に記載ミスがないかどうかをチェックする。

貸借対照表と損益計算書は、各勘定科目の集合体です。つまり、勘定科目の明細を記載した総勘定元帳に記載ミスがあれば、必然的に貸借対照表と損益計算書の数字が狂うことになります。よって決算手続きでまず行うべき作業は、この総勘定元帳の記載チェックが基本中の基本となります。

②決算整理事項をまとめる。

決算整理事項とは、期中には記帳しない取引で、決算時にのみに発生する事項をいいます。例えば、減価償却や各種引当金の設定などが挙げられます。この事項は決算手続きの中で最も重要な項目ですので、次回に詳しくご説明致します。

③主要簿や補助簿を締める。

①と②の作業が終われば、帳簿の締めを行って一年間の記帳が完了となります。
後はこれらの帳簿を基に、貸借対照表と損益計算書を作成すれば、ここで会計としての決算が一旦終了致します。

④税務申告書を作成する。

会計の決算が終了すれば、最後は税務申告書を作成して納税額を確定させます。

以上、決算の手続きの流れを簡単にご説明致しましたが、いかがでしたか?
次回は②の決算整理事項を詳しく触れますので、乞うご期待!!!

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